えーと、「
姑獲鳥の夏」を観てきましたん。
てゆーか、ほんとわね、先週までで上映終了かとおもてたからね、19日までだと確認していやほぅ♪レイトショーで例え電車がなくておうちに帰れなくてもネカフェにお泊りでもいーやぅ♪みたいな喜びっぷりでね、いあもぉ阿部ちゃんと堤さん目当てで行ってきたんだぅ。
って違う違うぅ〜。京極氏の世界がどんな風に展開されてゆかが気になただのん。
で。なんだか結構面白い作りでね、眩暈坂をベースにしてゆのか、映像があちこちくるくるだし斜めだし、前から4列目で観ていたきゃさわうっかり酔いそぅになたですん。
でもね、原作に忠実過ぎない分、美しく纏まってただと思うだのん。
昭和初期風味をよぉく雰囲気醸しだしんぐだたけどね、エロさもグロさもほとんどなっしんで、生々しくないってゆーか。
てゆーか、本来の榎木津わもっとこぉ無邪気(収拾つかない)キャラだし、きゃさ脳内木場修わ宮迫さんよりわおっきぃイメージだたからね、背丈と肩幅を1.3倍増量して欲しいとおもただのん。
堤さんわ、もっと苦虫を口いっぱいに噛み締めた表情かと思いきや…いあ、ほんとわそれが観たかったんだけど…意外に爽やかだぅねぃ…ぽわん(w
後ね、原田知世の15歳シーンわね…苦しかったぅ(笑
観終わったらウツまくりだたんだけど、観客みぃんな無言ぽくてお通夜帰りみたいなそんなアレだたんだけど、それわそれって大成功の思う壺の目論見どぉりてことだぅね。
でもね、果たして原作を読んでいない人が観ても内容が把握できゆかどぅかわ謎だなのん。
ただ、京極氏に対抗してみせよぅとか挑戦してみせよぅとかそんな監督の意地っ張りさが見え隠れしてゆとかしてないとか思っただのん。
どーでもいーけどネカフェで過ごすきゃさわ、コーヒーとお茶でぽんぽんいぱいですゆん…お布団で寝たいぃ…めそ。